Kaito's Activity

2月11日、尼崎のシェアアトリエBAMBIにて顔セミナーを開催いたしました。 今までの顔セミナーを振り返りますと、一度も同じネタをしたことがないことに気づき、 顔や頭部というのは奥深いものだなあ、と改めて思います。 &n […]

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8月に大阪十三(じゅうそう)にあるアトリエCaimaさんにて、夏休み特別企画のワークショップにインストラクターとして参加させていただきました。 今回のお題は明暗をデッサン的に捉える練習です。     […]

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「あなたの感じていることを誰かに届けることが芸術の出発点です。   つまり、まずはあなたが感じることが大事。   たとえ技術的に上手かったとしても、あなたが何も感じていないなら、   一体何 […]

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私は総合大学の教育学部に身を置けたことは、幸運だったと思う。 高校時代、東京芸大彫刻科に現役で合格した先輩に聞いた。東京芸大ってどんなところなんですか? 「ああ、環境はすごいええけど、別に先生が教えてくれるわけでもないし […]

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絵を描くというのは、スキルよりウィルやと思います※   私より上手い人などゴマンといる。   きっとその人たちから、私はディスられたり、バカにされたりするでしょう。   でも、その人たちはア […]

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木炭デッサンを「絵の一種」と考えて進めると、もしかしたらなかなか本質に迫れないかもしれません。 確かに、「紙に」「木炭で」「モチーフの像を」表す という行為は絵を描くことと似ています。   が、デッサン上達者の […]

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アカデミック造形研究プロジェクト 美術解剖学ワークショップ第2弾   -0からの構築プロセス- を2023年1月21日(土)大阪市中央公会堂で開催いたします。       ご存知、 […]

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デッサンを描いていると、ある段階から急に形が見えてきます。 それまでは単調な木炭のひろがりでしかなかった像が、明暗のトーンがつくことでグッと立体らしくなってきます。 それはとてもワクワクする瞬間で、描き込みが進めば進むほ […]

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美術解剖学は何のため?   美術解剖学って何のためにあるんでしょうか。なぜ勉強する必要があるのでしょうか。   とても簡単で、同時にとても難しい問いだと思います。   ある人にとっては「モデ […]

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絵を描くことは、「ものが視える・ものを視るとはどういうことか」を追求する行為です。   もの「が視える」と、もの「を視る」は大きな隔たりがあります。   前者は受動的・客観的で、後者は能動的・主観的で […]

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