Kaito's Activity

10月8日(月)、美術解剖学モデル海斗さん主催の海斗ライブ第4回のテーマは 「顔」   今回はアタリが講師を務めさせていただきました。 総勢15名のレギュラーご参加の皆様は既に「描ける」「作れる」方ばかり。 は […]

詳細へ

8月に大阪十三(じゅうそう)にあるアトリエCaimaさんにて、夏休み特別企画のワークショップにインストラクターとして参加させていただきました。 今回のお題は明暗をデッサン的に捉える練習です。     […]

詳細へ

  造形の原点は小さい時に経験した色や匂い、肌で触れたものの記憶でできています。 小さい時に気がつけば側にあった画材。   私にとってはサクラクレパスでした。 この幅1mの絵は小学校1年生の時のもので […]

詳細へ

例えば数学を勉強するとして、三角関数が出てきたとします。 こんなの測量士になりたい人だけがやればいいんじゃないの?と思ったりします。 違いますよね。   三角関数という物事の考え方、 膨大でややこしくて、 一見 […]

詳細へ

モデルさんとの対話 石膏像にはいろんな要素があって、明暗や形体、空間感を捉える練習台であるだけでなく 幾何学的な美しさや文化が育んだ様式美が備わっています。 それらを十分味わって、美の素養を身につける意味もあるんです。 […]

詳細へ

「あなたの感じていることを誰かに届けることが芸術の出発点です。   つまり、まずはあなたが感じることが大事。   たとえ技術的に上手かったとしても、あなたが何も感じていないなら、   一体何 […]

詳細へ

2023年3月25日

アプローチを多彩に

クロッキーは1枚あたり10分未満、概ね5分程度といったところが時間として適切に思えます。   10分以上になるとクロッキーというよりもスケッチに近くなってくると自分では思っています。     […]

詳細へ

私は総合大学の教育学部に身を置けたことは、幸運だったと思う。 高校時代、東京芸大彫刻科に現役で合格した先輩に聞いた。東京芸大ってどんなところなんですか? 「ああ、環境はすごいええけど、別に先生が教えてくれるわけでもないし […]

詳細へ

絵を描くというのは、スキルよりウィルやと思います※   私より上手い人などゴマンといる。   きっとその人たちから、私はディスられたり、バカにされたりするでしょう。   でも、その人たちはア […]

詳細へ

木炭デッサンを「絵の一種」と考えて進めると、もしかしたらなかなか本質に迫れないかもしれません。 確かに、「紙に」「木炭で」「モチーフの像を」表す という行為は絵を描くことと似ています。   が、デッサン上達者の […]

詳細へ