Kaito's Activity

「Kunstler Anatomie」(邦訳「ドーロの美術解剖学講義録」出版:ボーンデジタル)の著者であり、現代の美術解剖学の世界的権威であるサンドロ・ドーロとアカデミック造形研究プロジェクトのアタリサオリが2025年2 […]

詳細へ

デフォルメとデタラメの違いについて、美術解剖学的に考えてみます。   デフォルメは難しい   漫画やアニメのキャラは当然ながら、人の形をそのまま描いていません。 女の子のキラッキラの瞳は顔の半分以上を […]

詳細へ

質問9 「紙にえんぴつ」以外でデッサン的なものは何かありますか?   → 粘土で望像を作る(別の3D空間に「もの」を「作る」ところが似ている) 舞台の大道具・小道具を配置する(異世界空間をつくるところが似ている […]

詳細へ

質問7 デッサンする上でデスケルを使うのはOKですか?アウトですか?   →デスケルは厳しい時間制限の中で素早く仕上げる必要がある時に使う道具です。 また、かなり大型の画面に像を展開する場合にも使用できるかもし […]

詳細へ

(台風の影響により中止となりました)   ワンパタ卒業⭐️いろんなイケメンを描いてみよう!〜民族タイプ別イケメン描き分け講座〜 8月31日(土)10:00〜13:00 or  14:30~17:30 &nbsp […]

詳細へ

質問4 デッサンはムダ。もう3DCGでいいじゃないですか! →デッサンにおける3次元空間の構築は手を通じて行われます。感覚が統合された、自然の状態のままです。  一方3DCGは、素体を作り、テクスチャーを乗せ、エフェクト […]

詳細へ

質問2 写真にトレーシングぺーパーで写したものはデッサンとしてはダメですか?   →デッサンの定義から考えると、デッサンではありません。 対象が2D化したものですので、デッサンの定義から外れます。 「写す」とい […]

詳細へ

最初の質問に戻ります。 質問1 デッサンとは「木炭を使って対象に本物そっくりに描くこと」ですか →違います。 対象をきっかけにして、自分自身が臨場感を持ってワクワクするような異世界空間を画面という窓枠の向こう側に作ること […]

詳細へ

2024年8月24日(土)第4回 見えたものしか表せない 顔と頭部の造形編 主催 美術解剖学モデル海斗   美術解剖学の本はたくさん読んでいるけれど、「今ひとつ現場で生かせた実感が湧かない」「なんとなくモヤモヤ […]

詳細へ

デッサンは「3次元空間(限定)を別の3次元空間に置き換えること。」 と実験的に考えると(前回の「連載1」より)、さらに次のような答えが導き出されます。   他人から見ると「絵を描いているよう」ように見えるが、 […]

詳細へ