略歴1971年 兵庫県神戸市生まれ
岡山大学教育学部 特別教科教員養成課程美術専攻卒
 兵庫県立北須磨高校にて国画会会員 太田垣匡男画伯より初めて本格的にデッサンの指導を受ける。ヌードの油彩自画像を図書室前にて展示し、職員室にて物議をかもす。
 その後大学にて 福島隆壽教官(光風会)川上一巳教官(一水会)小川尊一教官(創元会)からデッサンと油絵、特に人物画の基礎を、井上明彦教官(現京都市立芸術大学)から芸術学と西洋美術史を学ぶ。「画家は職業名詞ではなく状態名詞」という井上教官の言葉を胸に、絵画のみならず、演劇、ダンスと活動の幅を広げる。
 卒業後思うところがありばったり絵を描くことをやめ、約20年筆を置く。 2011年 ステンドグラス制作中にすべての芸術の基礎はデッサンということに気づき、石膏デッサンの訓練を再開。その後アトリエRojue大阪に参加し本格的に人体デッサンの訓練を再開する。
 2014年 美術解剖学モデルの海斗氏(アトリエRojue総合プロデューサー、美術解剖学会所属)と出会い、人物画家として本格的に活動を開始する。
 2017年5月 海斗氏の多大な協力を得て初の個展「アダムの肖像」(TORギャラリー@神戸元町)を開催。デッサンによる明暗法と美術解剖学による人体構造の写実表現をベースに、アタリサオリ独自の生命観表現を追求し続けている。

Saori Atari

Born in 1971 Kobe, Japan.
Started drawing at the age of 16, under renowned fine art teacher, Masao Ohtagaki.
Then entered Okayama University and majored fine art.
After graduation, decided to change the course and gave up being a painter.

About 20 years later, the experience of making stained glass reminded me of how essential a drawing is as the basis for the fine arts.

Started over cast drawing exercise then took part in a drawing club, Atelier Rojue Osaka,
and that became a chance for me to start again life figure drawing.
Happening to meet Kaito the art model who is the general producer of Atelier Rojue Kyoto as an expert of artistic anatomy,
I made up my mind to become a figure painting artist.

With Kaito’s great help and continuous support, held the first solo exhibition “ The portrait of Adam” at TOR GALLERY, Kobe, Japan 2017.
Based on extensive knowledge of artistic anatomy and traditional chiaroscuro technique, I have been pursuing and showing lively realism through my works.


第1回「アートオリンピア」出品   名古屋Rojueグループ展「素描の力-人体デッサン展」出品
2017個展「アダムの肖像-アタリサオリ人物画展」TOR GALLERY、 神戸
個展記念イベント クロッキーワークショップ開催
2021 2月第32回「上野の森美術館大賞」出品
5月個展「アダムの肖像-アタリサオリ人物画展2」TOR GALLERY、 神戸 
個展記念イベント トークセッション「美術解剖学がちょっとツラいあなたへ」開催(アタリサオリYouTubeチャンネルにて公開)
2022 5月1日森本淳氏主催彫刻ワークショップ 特別講義「やさしさ織りなす顔面、頭部編」講師を務める
5月22日海斗ライブ第6回 アタリサオリ美術解剖学講座「顔を見る、視る、観る」講師を務める
8月13〜16日アカデミック造形研究プロジェクト第1回展覧会「二人の美術解剖学展」開催 大阪市中央公会堂
記念公開制作「激変の瞬間」前芝武史教授(彫刻家 兵庫教育大学)、美術解剖学モデル海斗氏と共に開催