かたちを描く 美術解剖学でわかるからだの秘密-日本とハンガリーを結ぶ美術解剖学-
「Kunstler Anatomie」(邦訳「ドーロの美術解剖学講義録」出版:ボーンデジタル)の著者であり、現代の美術解剖学の世界的権威であるサンドロ・ドーロとアカデミック造形研究プロジェクトのアタリサオリが2025年2月21日、リスト・ハンガリー文化センター東京(麻布十番)にて共演。日本とハンガリーから美術解剖学の魅力をお伝えします。
ご予約はこちらまでyoyaku3072@yahoo.co.jp
「Kunstler Anatomie」(邦訳「ドーロの美術解剖学講義録」出版:ボーンデジタル)の著者であり、現代の美術解剖学の世界的権威であるサンドロ・ドーロとアカデミック造形研究プロジェクトのアタリサオリが2025年2月21日、リスト・ハンガリー文化センター東京(麻布十番)にて共演。日本とハンガリーから美術解剖学の魅力をお伝えします。
ご予約はこちらまでyoyaku3072@yahoo.co.jp
(台風の影響により中止となりました)
ワンパタ卒業⭐️いろんなイケメンを描いてみよう!〜民族タイプ別イケメン描き分け講座〜
8月31日(土)10:00〜13:00 or 14:30~17:30
中世ヨーロッパの騎士を描きたいのに、なぜか日本人感が抜けない。
濃い顔にしたいのに、なんだか方向性が違う。
それ、全部理由があります。プロでも悩む描き分けを一緒にマスターしませんか?
ご予約はフライヤーのQRコード、または下のURLまで 。皆様のお越しをお待ちしております!
https://caima.jp/atarisaori-2024summer-ws/
2024年8月24日(土)第4回 見えたものしか表せない 顔と頭部の造形編
主催 美術解剖学モデル海斗
美術解剖学の本はたくさん読んでいるけれど、「今ひとつ現場で生かせた実感が湧かない」「なんとなくモヤモヤしている」というお声が多く聞かれます。
その原因は人体の構造を部分や部品の集合体で考えるから。
間違いではないのですが、それだけだと片手落ち。
「全体をよく見た上で部分を考える」という、一見真逆のことを同時にする必要があります。
「全体を見る」は、デッサンで最初に何度も言われる最も大事な要素です。
今回は頭部を通じて、「全体を見る」とはどういうことなのかをお伝えいたします。
ご予約お待ちしております!
「よく観て描くの因数分解 顔・頭部編」 デッサンとは何か、そして頭部とは? アトリエ生の皆さんを中心に楽しく熱い時間をシェアしました。
参加者の皆さんご自身に拍手!
自己紹介ムービー
トークセッション:美術解剖学がちょっとつらいあなたへ
美術解剖学がちょっとツラいあなたへ-Special Public Talk "Messages for the losers of Artistic Anatomy"- #4
2023年8月16〜30日に開催された展覧会 ”A Path For the Future” に参加しました
New Arts Prospect: Artists from Japan Series X 2023 (part-2)
2025.1.17.
デフォルメとデタラメの違いについて、美術解剖学的に考えてみます。 デフォルメは難しい 漫画やアニメのキャラは当然ながら、人の形をそのまま描いていません。 女の子のキラッキラの瞳は顔の半分以上を […]
2024.9.1.
質問9 「紙にえんぴつ」以外でデッサン的なものは何かありますか? → 粘土で望像を作る(別の3D空間に「もの」を「作る」ところが似ている) 舞台の大道具・小道具を配置する(異世界空間をつくるところが似ている […]
2024.8.19.
質問7 デッサンする上でデスケルを使うのはOKですか?アウトですか? →デスケルは厳しい時間制限の中で素早く仕上げる必要がある時に使う道具です。 また、かなり大型の画面に像を展開する場合にも使用できるかもし […]
2024.8.12.
質問4 デッサンはムダ。もう3DCGでいいじゃないですか! →デッサンにおける3次元空間の構築は手を通じて行われます。感覚が統合された、自然の状態のままです。 一方3DCGは、素体を作り、テクスチャーを乗せ、エフェクト […]
2024.8.4.
質問2 写真にトレーシングぺーパーで写したものはデッサンとしてはダメですか? →デッサンの定義から考えると、デッサンではありません。 対象が2D化したものですので、デッサンの定義から外れます。 「写す」とい […]