クロッキーは1枚あたり10分未満、概ね5分程度といったところが時間として適切に思えます。 10分以上になるとクロッキーというよりもスケッチに近くなってくると自分では思っています。 […]
2022年12月8日
作る人による美術解剖学でないと -アカデ・・・
アカデミック造形研究プロジェクト 美術解剖学ワークショップ第2弾 -0からの構築プロセス- を2023年1月21日(土)大阪市中央公会堂で開催いたします。 ご存知、 […]
2022年10月23日
激変の瞬間 -The moment of・・・
デッサンを描いていると、ある段階から急に形が見えてきます。 それまでは単調な木炭のひろがりでしかなかった像が、明暗のトーンがつくことでグッと立体らしくなってきます。 それはとてもワクワクする瞬間で、描き込みが進めば進むほ […]
2022年10月2日
「その人らしさ」のための美術解剖学
美術解剖学は何のため? 美術解剖学って何のためにあるんでしょうか。なぜ勉強する必要があるのでしょうか。 とても簡単で、同時にとても難しい問いだと思います。 ある人にとっては「モデ […]
2022年9月11日
視えるもの・視えないもの
絵を描くことは、「ものが視える・ものを視るとはどういうことか」を追求する行為です。 もの「が視える」と、もの「を視る」は大きな隔たりがあります。 前者は受動的・客観的で、後者は能動的・主観的で […]
2022年9月3日
中央公会堂でライブドローイング
すっかり秋の気配…と思いきや、台風のシーズンとなって参りました。 先月の「二人の美術解剖学展」で、彫刻家の前芝武史先生とOL画家のアタリで2Dと3Dのライブモデリングを行いました。 テーマは「激 […]
2022年1月10日
Misleading advice "d・・・
“Draw what you see as it is” Have you ever been told by your teacher that way? If you are a […]
2018年9月29日
Sense of touch-筆触
(English/日本語) I sometime draw with a tablet terminal and its pencil. It is really convenient. If you want to […]
2018年9月23日
Male figure drawing ・・・
(English/日本語) When I was a student, I was very good at painting female figure because I had practiced female […]