質問9 「紙にえんぴつ」以外でデッサン的なものは何かありますか?

 

  • 粘土で望像を作る(別の3D空間に「もの」を「作る」ところが似ている)
  • 舞台の大道具・小道具を配置する(異世界空間をつくるところが似ている)
  • 庭や公園を作る(これもある種の異世界空間をつくることになる)
  • 部屋の模様変えをする(今までの日常空間から新たな日常「空間」を作りだすところが似ている)
  • 立体の断面図で正しいものを選ぶ(脳内で3D空間をありありとイメージするところが似ている)
  • 子どもが絵を描く(自身の作った異世界空間にトリップしているところが似ている)

質問10 「デスケル」はダメで「はかり棒」はなぜOKなんですか?

 

→「はかり棒」だと3次元空間における概測の感覚が働くのを阻害しないまま立体を立体としてとらえることができます。しかし、デスケルは像を座標平面に落としてしまっているので、立体を立体としてとらえることができません。モデルさんの等身大の金網フレームをモデルさんの周りに設置するような状況ならばOKです。

 

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